水漏れが発生したとき・・・

建物で水漏れが発生したとき、はじめにすることは、漏水調査です。

漏水調査といっても種類はいろいろありますが、今回は散水試験を紹介したいと思います。


散水試験とは雨水の浸入が疑われる箇所へ水をまき雨漏りを再現する方法で、雨水の浸入経路を特定するために行います。


作業の手順としましては、

①依頼主様(管理人様)に挨拶、現地調査、散水試験をする場所を決める

②散水試験準備、周囲確認

③散水試験

④漏水箇所の一時処理

 散水試験後は周囲が濡れているためすぐに防水できないため、後日防水致し ます。





アーカイブ

人気記事